草刈り機 腕が疲れる

草刈り機は疲れる!?正しい持ち方と作業の腕への負担軽減方法

草刈り機は腕が疲れる
・持ち方あっていますか?
・刃は良く切れますか?
・長さは適切ですか?

春から秋にかけて、草刈りシーズン真っ盛りです。子どもの保育園や学校で草刈り作業に参加する機会などで、草刈り機を購入された方、つらい腕の筋肉痛に悩まされていませんか?草刈り機(ビーバー)は正しい持ち方でも腕への負担は相当なものです。我流で変な持ち方をしていればそもそも危険ですし、疲労度も高くなります。

大変な作業ですが、安全で腕への負担がかかりにくい持ち方を覚えましょう!

草刈り機で腕が疲れる原因

草刈り機での作業で、腕がパンパンになるほど疲れるのは、腕で草刈り機の重量を支えてしまっているからです。畦(あぜ)のような傾斜作業ならば腕で草刈り機を支えて刈ることもありますが、平地を刈っているのに腕が痛くなるような場合は、根本的に草刈り機の持ち方が間違っているケースが考えられます。

正しい持ち方、正しい動かし方を知っていないと、このように腕に負担のかかる作業になってしまいます。腕に負担をかけずに草刈りを扱う方法を以下で紹介します。

草刈り機の正しい持ち方

草刈り機の正しい持ち方は、エンジン部が右腰に来るように持ちます。画像のようにU字ハンドルのではなく、片手で持つループハンドルの場合でも、園児部は右腰、アクセルは右手、ループハンドルは左手持ちとします。

これは、草刈り機の作業講習などに出ると必ず教えられる持ち方で、安全の為、国が定めた決まりのようです。効率や持ちやすさを重視して、決められた持ち方を無視した場合、機器が壊れても補償対象外ですし、仕事中に怪我をしても労災不認定になります。正しい持ち方を今一度見直しましょう。

持ち方が正しくても、草刈り機の動かし方が間違っていては、腕への負担は軽減されません。動かし方のコツは、草刈り機を腰に当てて、腰全体を回して草を刈っていく方法です。これができると、それまで腕だけにかかっていた草刈り機の重量が、腰へ、そして体全体へと分散されますので非常に楽になります。

若いうちは体力も腕力も十分にあり、筋肉痛も2日あれば治るでしょうが、いつまでも腕だけで草刈り機を扱っていると、草刈りがただただ大変なだけの作業になります。腰を回して刈るコツをつかんで、腕の負担を減らしてあげましょう。

草刈り機 腕への負担軽減方法

草刈りの動きについては上述した通り”腰で刈る”ことでずいぶん楽になります。草刈り機自体も腕への負担を軽減することが可能ですので、合わせて試してください。

刃の切れ味

草刈り機で快適に草を刈っていくには、刃が切れることが大前提です。地面や石などに当てずに上手に刈っていても刃は摩耗していきます。刃がナマクラだと腕への負担は倍にも3倍にもなります。新しい刃に変えて切れ味を復活させましょう。ベテランになってくると、自宅のグラインダーで刃を研ぐ方もいます。草刈り機の刃はすぐ摩耗するので自宅に研ぐ環境があると、買い替える頻度が減り、経済的ですね。研ぎの角度などに経験が必要ですので、教えてもらえる環境になければ研げませんが。。。

補助グッズを使う

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ジズライザーをご存知でしょうか。これは草刈り機の刃を抑える金具の代わりに取り付ける安定板です。これを付けると、赤い安定板の部分を地面につけたまま刈れますので非常に楽です。たとえ格安で重い草刈り機を使用しているとしても、ジズライザーを付ければ腕で地面すれすれに持ち上げている必要がありません。土木業のプロの方が使っているのを見たことがありますので、草刈りを良くされる方にも認知された商品なのですね。

色んなメーカーから発売されていますホームセンターに行けば800円から1000円くらいで売られています。お使いの草刈り機に適合するかどうか確認してからご購入くださいね。

草刈り機の全長はあなたの身長に合っていますか?

草刈り機の長さはほとんど一律で、女性に扱いやすいサイズや、高身長の方向けのサイズをあまり見たことがありません。草刈り機と身長の関係は使ってみて初めてわかるのですが、特に高身長の方の場合、一般的な草刈り機は短い為、前かがみでの作業となります。腕や腰への負担が非常につらい。。。

わたしは身長185cmありますが、一般的なRYOBIの草刈り機を購入し使っています。長さも一般的なため、やはり前かがみの作業でとてもつらいです。腰に当てて回すにしても、草刈り高さが合わないため、どうしても腕で買ってしまいがち。

買うときに長めの竿になっている製品を選べるといいですね。多少高くても、使うときに楽なことが重要です。背の高い方は草刈り機の全長が1900mm以上のものを選ぶと良いでしょう。その分重くなりますが、腕への負担はジズライザーと良く切れる刃でカバーします。

まとめ

草刈りのシーズン中、同じところを4~5回刈るという方もいますよね。我が家も無駄に土地だけは多く、夏の休日は朝から草刈り三昧です。

草ボーボーでは世間体も悪く、草刈りの回数は減らせませんので、なんとか体への負担軽減をと思い、わたしが実践してきた内容をお伝えしました。草刈りって誰かに習わないと、正しい刈り方がわからないものですよね。

正しく安全で楽な草刈り方法をマスターして、つらいだけの草刈りから卒業しましょう!お近くの草刈り機の講習などに積極的に参加するのもおすすめですよ!ベテランの先生が安全性やメンテナンスについてしっかり教えてくれます。