歯ブラシ交換時期

歯ブラシの寿命 正しい交換時期と清潔に長持ちさせる方法

歯ブラシっていつ換える?
・毛先が開いてからで大丈夫?
・雑菌の繁殖が心配
・ただしい交換時期が知りたい!

歯ブラシの正しい交換時期ってイマイチわかりませんよね?毛先が開いてから?ひと月で定期的に交換?そもそも今の歯ブラシ、いつから使ってるんだっけ?まだキレイだし大丈夫かな。。。と交換時期に無頓着な方、多いです。

歯ブラシは口に入れるものですので、常に清潔できちんと歯磨きが出来るものを用意しておきたいですね。今日は、歯ブラシの正しい交換時期や、歯ブラシを清潔に長持ちさせる方法についてお伝えします。

歯ブラシの寿命:交換時期は?

歯ブラシは毛先が開いたら寿命といわれています。ただ、会社や学校に置いてある昼食後だけ使う歯ブラシは、家の歯ブラシより使う頻度が少ないので、毛先の開きも遅く、3カ月も4カ月も使えるかもしれません。

そうなると、清潔とは言えない環境で置いてある数ヵ月モノの歯ブラシを、毛先が開いていないからと口に入れることになります。歯ブラシに繁殖した雑菌を口に放り込むようなもの・・・。想像すると寒気がしますね^^;

毛先の開きだけで判断すると、半年も使えてしまう場合があります。歯ブラシの交換時期は、使い始めてから1カ月と決めて定期交換する方が良いでしょう。お昼に1回しか使わない歯ブラシも同じように交換していきます。(会社や学校で、歯ブラシを毎回除菌・殺菌できる装置でもあれば、毛先が開くまで使えるかもしれませんね)

1本100円の歯ブラシをひと月で交換するのは高いでしょうか?そこをケチって口に雑菌を運ぶより、衛生面を考えると100円で口の清潔が保てると思えば、まっとうな出費かなと思います。

歯ブラシってどれくらい汚いの?

歯ブラシを定期交換する目的は、やはり歯ブラシの汚れによる衛生的なことと、毛先が開くことで、きちんと歯が磨けなくなることを防ぐ目的があります。

3週間ほど使用した歯ブラシは、トイレの水より80倍汚いなどと言われます。雑菌の数の単純な比較データだと思いますが、驚くべき数値ですね。

これだけでも、長く使った歯ブラシを口に入れるのが気持ち悪くなりますが、人間の習慣は恐ろしいもので、見た目がキレイなら、あまり気にせず歯ブラシを使ってしまいます。歯ブラシを口に入れるだけで満足して歯を磨いた気になる人も居ますが、口の中(歯)の清潔を保つために歯磨きをしていることを思い出してください。

歯ブラシを清潔に長持ちさせるには

歯ブラシを1カ月間清潔に使うには、もちろん歯ブラシの正しい使い方をする必要がありますが、雑菌対策も怠ってはいけません。

歯ブラシの清潔を保つには

歯ブラシの雑菌は、歯を磨いたあと増殖します。これは、歯ブラシに付いた水分や保管環境が雑菌が増殖しやすくなっているためです。水分をちゃんと切らずに歯ブラシカバーを取り付けたり、そのまま洗面台の扉の中に立てたりしていると思います。やはり水分が残っている状態が一番よくありませんので、しっかり水を切ってください。

歯ブラシを振って水分を落とす方が居ますが、見た目的にも良くないですし、周りにも飛び散ります。できればガーゼでも巻いて振ってほしいのですが、毎回となると非常に面倒。迷惑にならない程度に振ることができれば、水分を落とし、そのあと風通しの良い環境で保管することが大切です。

歯ブラシ程度の水分は、風通しが良ければすぐになくなります。使用後すぐにロッカーや洗面台の扉に入れてしまうと風が通りませんので、雑菌が繁殖するエサ(水分)を与えたままになっていまいます。ケースにしまうにしても乾いたのを確認してからにしましょう。

毛先の開きを押さえるには

毛先がいつも同じような方向に開いてしまうのは、あなたの磨き方のせいです。歯ブラシの毛先が開いてくるのは宿命ですが、力のかかっている方に開きますので、歯ブラシを見ると自分の歯磨きの癖がわかります。

歯磨きをするときのポイントは力の入れ具合です。2週間で毛先が曲がってくるような使い方は、力が入り過ぎています。汚れを落とそうと力を入れてしまいがちですが、適切な角度で歯ブラシが歯に当たっていれば、それほど力を入れる必要もありません。

一度歯医者さんで正しい歯磨きを教わると良いでしょう。どこの歯医者さんでも定期健診時などに歯磨きのレクチャーをしてくれますよ^^大人になるほど、歯磨きは自分流になりがちですから、正しい歯磨き方法を定期的に見直せると良いですね。

歯磨きのやり方動画を載せておきます。歯ブラシの持ち方から教えてくれます。

歯ブラシの定期交換サービス

歯ブラシは1カ月で交換と言うけれど、いつ使い始めたか忘れちゃうんだよね~という方には歯ブラシの定期交換(定期購入)サービスがあります。

海外では歯ブラシの定期購入専門のサービスが始まっていますが、日本では見かけませんね。そこで使えるのがAmazonの定期おトク便です。お気に入りの歯ブラシの定期おトク便があるかはわかりませんが、3本まとめてなどの購入ができますので、職場用に、家用にとまとめて交換できます。便利なサービスですね。

強制的に歯ブラシを変えていくことで、「前回いつ換えたっけ?」ということがなくなります。なかなか定期購入に踏み切れる方はいませんが、歯は一生ものですので、何れは歯ブラシの定期購入サービスも一般的になってくるのでは?と思います。

未来では、歯ブラシそのものが何かに変わっている可能性もありますね。歯を磨かなくても汚れや歯垢を落とせる技術が確立されているかもしれません。それまでは、ご自身で自分の歯を守りましょう!

さいごに

歯ブラシの汚さを知ると、いつも使っている歯ブラシを口に入れるのが怖くなりますよね。これまでなんともなかったはずですので、多少の雑菌が口に入るくらいでは健康被害につながることはありません。

しかし、毛先の開いた歯ブラシや、不衛生な環境で保管され雑菌が蔓延した歯ブラシでは、歯の清潔感は保たれません。ひと月に1回は歯ブラシ交換!を意識し、キレイに見える歯ブラシでも変えていくことが重要です。

歯ブラシは自分の磨き方をチェックする鏡ですので、毎回毛先が同じ方向に開いてしまう場合は、同じような場所に同じような力が加わっています。適切な力で、適切な回数磨けば、歯のメンテナンスはバッチリです。今一度正しい歯磨きを覚えて、交換までの1カ月間、清潔でまっすぐな状態の毛先で歯磨きしましょう。