ガーデニング ナメクジ対策

家庭菜園でのナメクジ対策。退治しつつ野菜にも安全で寄せ付けない方法は?

ナメクジに家庭菜園が狙われてる!
・花木のつぼみが食べられちゃう
・ネバネバの粘液も気持ち悪い
・手間をかけずに減らす方法ないの?

ジメジメする季節に現れるアイツ・・・。家庭菜園の敵・ナメクジ。ナメクジは新芽や花のつぼみを食べてしまい、せっかく作った野菜や花などを荒らします。そしてあの容姿とネバネバ、苦手ですよね^^;塩を撒けと言われますが、その後どうするのよ~!という声が聞こえてきそう。そこで、ナメクジを安全に手軽に退治し、家庭菜園を守る方法を紹介します!

植物にも安全なナメクジ用殺虫剤を使いましょう

ナメクジ対策に、殺虫剤は有効です。広範囲にスプレーできるタイプなら、花木にへばりついたナメクジたちを一気に駆除できます。しかし、気になるのは殺虫成分ですよね。庭で大事に育てている野菜などにスプレーし、それをいづれ食べるとなると、ちょっと戸惑ってしまいます。口に入るものは安全性も確保したい。

そこで今注目されているナメクジ用殺虫剤は天然成分由来のもの。これならば、人にもペットや植物にも安心して使うことができます。固形のタイプならば、植物の根元にパラパラと撒いておくだけ。手軽にナメクジ退治ができますね!

塩のように、ナメクジをその場でドロドロにしてしまうわけではありません。この殺虫剤を食べたナメクジが食欲を無くし、土の中や石の陰にもどってから死滅する作用があります。手を汚す必要もなく、ナメクジの残骸も残りませんので精神的にもストレスフリーです。

梅雨の使用を想定し、雨などの水分に強く作られています。水分吸収~乾燥を繰り返しても効果が長持ちするように考えられているんですね。大雨が降ってバラバラになり、どこかへ行ってしまった・・・では、また撒き直しです。一度撒いたら手間いらずなところが好感触です^^撒いた殺虫剤は最終的には土壌の微生物等に分解され土に戻りますので、土壌汚染等の心配もなく、安心して使えますね。

紹介している「MICナメクジ退治」は農林水産省登録がされているところも好印象です^^

小分けになったアルミ袋タイプもあります。撒く箇所が少ない場合など、大量につかわない場合は、こういったタイプが重宝しますね。使い方はボトルタイプと同じで、植物の根元に撒くだけです。

注意:カタツムリにも効いちゃいます

ナメクジ退治の殺虫剤は、カタツムリにも効いちゃいます。6~7月のアジサイにカタツムリだけは残したい、というかたはご注意ください。ナメクジとカタツムリ、どちらも似ていますよね。カタツムリが進化して殻を失ったものがナメクジだそうで、効いてしまう成分は一緒なんですね。殻があるか無いかが運命の分かれ道になってしまうのは、なんともかわいそうですね。カタツムリも葉っぱ等を食べてしまうので、ガーデニングファンには害虫と言われそうですが・・・。確かにアジサイとカタツムリの組み合わせは趣がありますからね、そこはあなたの感性で対処願います。

梅雨はなぜナメクジが増えるの?

ナメクジは湿度を好みます。ジメジメした梅雨の時期が大好きなんですね。ナメクジの繁殖期は冬~春ですので、梅雨にかけて生まれたナメクジたちが元気に動き回ります。日本の気候にあった生き物と言えます。

ナメクジは、乾燥を避けるために夜活動する習性があります。ですので、朝ナメクジが植物等に這っているのを発見することが多いんですね。日中は岩陰などに隠れています。歩くときに、自分の体が乾燥しないようネバネバの粘液を出し、その上を歩いています。乾燥対策のプロとも言えますね。

さいごに

ナメクジが発生して、一番いやなのは「気持ち悪さ」ではないでしょうか?さらに大切に育てている植物を食べてしまうとなれば嫌悪感しかありませんね。ナメクジを風邪薬として食べる食文化を持つ地域もあったようですが、なかなかのチャレンジャーです(カタツムリならまだしも・・・)

ナメクジをみつけたら、1匹ずつ駆除していたあなたも、できれば見たくない!知らない間に退治したい!そんな気持ちでしょう。今は植物の根元に撒いておくだけでナメクジ駆除の効果がある殺虫剤が色々出ています。人体に影響がほとんど無い製品を使えば、小さい子供やペットがいるご家庭でも安心して使えますね。

昔はナメクジをみつけたら塩を撒けなんて言われましたが、今はナメクジを誘い出して駆除する方法がスタンダードになってきています。ぜひナメクジ専用の殺虫剤をお試しください。